Code.016 文章を読みやすくするテクニック/今週は小休止

   Code.016                                                 2003年02月03日発行
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                           【 Webプログラミング 】

                       〜 猫的プログラマーとその軌跡 〜
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こんにちは、編集長の勝部です。
週末は何だか疲れてぐったりしていた関係で、
今回は小休止。Q&Aだけお届けします。

うーん、何だろう。
体力不足?不摂生?(^^ゞ

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 ここが知りたい! WebプログラミングQ&A
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ここでは読者の皆様からよせられたギモンをQ&A形式に
編集しなおしてお届けします。

    Q. 文章を読みやすくするテクニックはありますか?

    A. CSS(スタイルシート)を活用しましょう。

紙と比べてパソコン上に表示される文章を長時間読むのは、かなり
つらい物があります。資源の無駄だと分かっても、ついつい印刷し
てしまいますよね。
    ※ドキュメントの検索置換やコピー&ペーストが
     出来るパソコンの方が、業務上は作業効率いい
     んですけどね。

これは色彩感覚などWebページ制作者の「センス」から来る問題と、
紙(印刷物)とディスプレイの違い、この二つが大きな原因でしょう。
今回は後者を取り上げてみたいと思います。

    (1)行間の違い
        行間とは、行と行の間にある隙間のことです。
        パソコンはビシッと詰まっているのに対し、
        読みやすい印刷物には適当な行間があるのに
        気がつくでしょうか?

        →解決法
            CSSの line-height を使いましょう。
            
                <DIV style="line-height: 130%">
                    ここに文章を書いてください。
                    行間が普段より開いているのが
                    分かりますよね?
                </DIV>


    (2)縦書きにしてみる
        例えば台本(脚本)など、縦書きにした方が圧倒的に読みやす
        い場合があります。もともとマイクロソフトもアップルも横
        書き文化であるアメリカで開発されたこともあり、縦書きの
        対応は貧弱でした。

        →解決法
            CSSの writing-mode を使いましょう。

                <DIV style="writing-mode:tb-rl">
                    対応しているブラウザは縦書きに見えます。
                    やっぱ、日本人はこれですな。
                </DIV>
        
        IE5.5以上で有効です。
        対応外のブラウザでは横書きの状態で見えます。
            ・参考
             Internet Explorer 5.5 における縦書きレイアウトの使用
             http://www.asia.microsoft.com/japan/msdn/web/ie/ie55/verticaltext.asp

        これ以外にも、テーブルで無理矢理に縦書き風の文章に
        する技がありますが、長文だったりすると修正するとき
        に結構大変なのであまりおすすめしません。


最初に述べた制作者のセンスですが、例えば背景と文字はお互いに
輝度の近い色を使わない、ユーザーの目の疲れる事をしない(安っぽ
い広告バナーを張るとか(苦笑))、読みやすい文章になるよう根本的
な部分を努力するといったことも重要です。

本当に読みやすい、高度な編集がしたいのであればPDFにする
という手もあります。またFLASHを使うのも一つの手段です。

他にもみなさんが行っている、読みやすくするテクニックがあったら
教えてくださいね(^^)/

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                           編    集    後    記
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エクセルの本を数冊買ってきて会社でお勉強をしていました。
Perlで100行程度のプログラムが、ほんの数アクション(数秒)で
出来るのはちょっと感動します。ピポットテーブル(グラフ)っ
てすごい!(笑)

業務でアクセスを使ったツールを作成したり、会議の資料をパワー
ポイントでまとめることは良くあるのですが、あまりエクセルの深
いところ、例えば細かいデータ分析などをする機会がそんなに多く
なかったため、いつも力技でやっていました。

優秀なプログラマーほど、過去の資産(ライブラリとかね)やツールを
使いこなすと言われています。自分で作ることが大事なのではなく、
どれだけ早く、確実に実現するかが大切なのです。

マイクロソフトは正直大嫌いなのですが、使える物はしっかりと
利用しましょう。さぁデータに埋もれている方、データの加工に
難儀している方、今すぐエクセルを手にとりましょう!

    ・超図解 データ分析入門 from Excel & Access
     http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872832620/ichikorocom-22
        「表計算」を一通り覚えたら次に取り組む本でしょうか。
        ピポットの使い方から始まり、Accessとの連携などにつ
        いて解説した本。

    ・Excel関数 逆引きハンドブック
     http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883370712/ichikorocom-22
        一押しです!
        エクセルの関数の説明は、直感的に分かりづらい物が多く、
        探すのに一苦労するのですが、こいつが一冊あるだけで
        ずいぶん助かります。

また来週お会いしましょう! (^-^)/~~~
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