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linux:date

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linux:date [2017/12/14 20:18]
linux:date [2020/06/23 14:10] (現在)
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 +====== OSの時計時刻を変更したい - Linux ======
 +~~socialite~~
 +<note important>この記事は2007年02月27日に書かれたものです。</note>
 +
 +===== 解説 =====
 +Linuxのシステム時間を変更したい。
 +通常はntpを使用して自動的に時刻合わせをすればよいのだが、ポートが閉じている、ネットワークにつながっていないなど何らかの理由でntpが使用できない場合は、117の時報を聞きながら標準でインストールされている「date」コマンドを用いて、マニュアルで設定を行うことができる。
 +
 +dateコマンドで日付の設定を行うには次のようにする。なおシステムそのものの設定を変更するため、実行にはroot権限が必要になる。
 +
 +<code>
 +katsube@shana $ date 022711082007.55
 +2007年 2月 27日 火曜日 11:08:55 JST
 +</code>
 +
 +日本人の感覚から言うとちょっとわかりづらい書式になっている。ルールは以下の通り。
 +
 + **date [ MMDDhhmm [ [ CC ] YY ] [ .ss ] ]**
 +
 +それぞれの意味は次のようになる(manより抜粋)
 +
 +> MM   月
 +> DD   日 (月内通算)
 +> hh   時
 +> mm   分
 +> CC   年の最初の 2 桁 (省略可)
 +> YY   年の最後の 2 桁 (省略可)
 +> ss   秒 (省略可)
 +
 +
 +これではわかりづらいし覚えられない。毎回manやヘルプを参照するのも面倒だ。というわけで通常は次のオプションを使用して実行する(manより抜粋)
 +
 +> -d datestr, --date datestr
 +>     現 在 の時刻・日付の代わりに、 datestr で指定された時刻・日付を表示する。
 +>     datestr は普通のフォーマットならだいたいなんでも使うことができる。月名 、
 +>     タイムゾーン、`am' や `pm' なども用いてよい。
 +
 +上のオプションを用いると次のように記述できる。環境によっては期待通りに動作しない場合もある。その際は前述のわかりづらい例を用いるか、manやヘルプを参照のこと。
 +
 +
 +<code>
 +katsube@shana $ date -d "2007/02/27 11:18:01"
 +2007年 2月 27日 火曜日 11:18:01 JST
 +</code>
 +
 +ちなみに、dateコマンドは現在日付の表示機能はもちろん、例えば3日後の日付を表示といった演算機能や、柔軟なフォーマットで表示できたりと豊富な機能を持ち合わせている。
 +
 +===== 関連書籍 =====
 +{{amazon>jp:B00ENEGXUU}}
 +<html><p style="clear:both"></p></html>
 +
 +{{amazon>jp:B00Z5OCH1G}}
 +<html><p style="clear:both"></p></html>
 +
 +{{amazon>jp:B00NXMT86Y}}
 +<html><p style="clear:both"></p></html>
 +
 +{{amazon>jp:B00N4M5S8K}}
 +<html><p style="clear:both"></p></html>
 +
 +
 +{{tag>CGI・Perl例文集 Linux date ntp }}
 +~~socialite~~
  

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